ほっこぬきさんぽ
※リクエストにお応えして、6月16日開催のほっこぬきさんぽと同じコースを歩きます。
7月21日(土)10:00-12:00
〈集合〉西武線「玉川上水」駅南口をおりたところの広場(清願院橋)
講師:矢崎功氏(玉川上水再々発見の会)
資料代:100円
定員:20名
〈ご参加の方は申込みをお願いします〉
電話:090-8341-9170(水口)メール:yosuironimizu@gmail.com
小平市内に約49㎞ある用水路のうち、新堀用水上流部の約900mは「ほっこぬき」でつくられています。「ほっこぬき」(胎内堀、たぬき堀とも呼ばれます)とは、地上から複数のたて穴を掘り、その間を横に掘ってつなげた地下水路です。明治3(1870)年につくられた新堀用水の上流部には、今もたて穴4つと「ほっこぬき」の坑口が残っています。今年度に補修工事が予定されていて、当時のままの姿を見ることができるのは今だけかもしれません。「ほっこぬき」の歴史解説付きさんぽです。最後は足湯で解散します。
〈コース〉
玉川上水駅⇒小平監視所⇒たて穴⇒坑口⇒こもれびの足湯(解散)
主催:用水路の水を止めないよう求める会