9/14、15新堀用水のり面保全工事説明会一部報告

9月14日と15日、新堀用水のり面保全工事説明会が開催されました。事業概要当日の資料は、小平市のホームページにアップされています。請願を受けて流水に関しての対応がどうなったのかについての部分だけ、とりいそぎご報告します。

【追加情報】
小平市HPの「新堀用水のり面(胎内堀)保全工事説明会」のページに説明会での質疑応答をまとめたPDFが追加されました。

小川用水上流での流水の確保と止水期間の短縮

当初は、3ヶ月間、新堀用水の工事箇所上流から流水を止めるとのことでした(用水路地図の赤線の区間で止水)。今回の説明会では、1ヶ月間、1500㎥/日の用水を工事区間上流のマンホールから水中ポンプを用いて工事区間下流へ流すとのことです。水が止まる、または水量が減る期間は、3ヶ月から1ヶ月に短縮されました。

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用水路全体図+情報
赤線は今回の工事で水を止めると影響を受ける用水路

小川橋より下流は小川用水のみに用水を流す方針です。ところどころに土嚢で堰をつくって水たまりができるようにして実験したら、上宿公民館のあたりまで流水を確保できそうだとのことでした。

説明会では、小川橋下流の新堀用水の水は止める方針という説明でしたが、(質疑の時間の質問・要望を受けて)実際どこまで水が流れるかはやってみないとわからないので、ポンプを設置してみて小川用水の水が上宿公民館付近より先まで流れるようなら、新堀用水に流すことも検討したいという回答がありました。ポンプ等の種類の変更によって、流水をもっと安全に増やせるから新堀用水の流水も確保してほしいという提案がありましたが、それについて説明会での回答はありませんでした。

新堀用水の切り回しホースは直径10センチ程度、玉川用水緑道と並列して設置される予定です。切り回しの案内については、小平市のホームページ、市内の用水路親水整備エリア、工事箇所に案内看板を設置して行うそうです。

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用水路の小生物調査を小平市が実施予定

9月20日(木)午前9時〜午後3時に、小平市が小川用水(彫刻の谷緑道付近)で用水路に生息する小生物の調査を実施するそうです。生きものを捕獲し、種類別に分けて水槽に入れるところまでは職員が行うので、一般の人は調査には参加できませんが、調査後、上宿小、12小の児童を招いて、ミニ観察会を開催するそうです。募集したら160人から参加申込みがあって、市も驚いていました。一般の人も見学に行ってよいそうです。調査結果は市のHPで公開予定です。

9月中に2回の調査が行われることになったので、小川用水のデータが集まりますね。私たちの調査結果も小平市に報告したいと思います。

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彫刻の谷緑道の位置(小平市HPの用水路地図より。文字が小さくてすみません)

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